京都のMさんが泡盛古酒8年モノの菊之露を持って来て下さいました。
アルコール度数を感じさせない、まろやかで芳醇な香りがして、
後でジワッと味わいが残ります。
最近酒ネタ続きで、僕は酒飲みみたいですが、そうではありません(笑)。
Mさんが来られた本題は、今年の夏に創って下さった麻のジャケットの
お手入方法について教えて欲しいとの事でした。
裏地にはキュプラが張ってあるので、熱のこもるポリエステルの裏地とは違い、
吸汗性も良く肌触りも気持ち良いのでついつい素肌に着がちですよね。
でも、後のメンテナンスに少々手間がかかります。
こんな事を書くとめちゃくちゃ言うな!と叱られそうですが、
僕は邪道(やってはいけない?)と言われようと、
自己責任(事故責任?)で水洗いします♪
カシミアのセーターでも麻のパンツでも自分で水洗い。
でも何度か失敗していますが、その代償に 変な知識だけは付きました。
これ以上は、この場では書く勇気がありませんので、
詳しくは直接お問い合わせ下さい(笑)。
これ、東京のHさんがプレゼントして下さったシャツ用の筒型の洗濯ネットです。
これに入れて洗うと、洗い上がりが、アイロンを使わなくてもいい位皺が
入らないそうです。
使い方は簡単。筒状のネットから上の画像のようなネットが出てくるので、
そこにシャツを挟み込むようにセットします。
上の画像では、それを丸めた状態です。
丸め終わってから、最後に筒状のネットに入れてファスナーを閉めて、
後は洗濯機に入れるだけ。これを手間と思うか、
洗い上がりのアイロンがけの手間を省くか、、
さっそく試してみて、インプレッションは後日!
Hさん、有難うございました!
ラインナップのオリジナルラインを更新しました。
今日は子供服の、初めての採寸でした。
モデルは龍馬君です。
「記念日スーツ」をテーマに世界でたった1つのお子様のスーツをお作りします。
生地選びから採寸まで、お子様との思い出創りのお手伝いをさせて下さいね。
お父さん:「龍馬、生地いっぱいあるね~」
龍馬君:「そうだね。 お父さんはどれがいい?」
お父さん:「これ、龍馬に似合うんじゃない♪」
龍馬君:「だって僕、お父さんの子供だからね、何でも似合うよ♪」
お父さん:「龍馬、どんなスーツが出来てくるか楽しみだね!」
YANASE:「格好いいスーツ、創りますね!」
O さん、龍馬君、今日は有難うございました!
子供用スーツのホームーページも作成中です♪
今日、お渡し予定のお客様がキャンセルになり、その時間でお客様登場を更新しました。
京都のMさんご協力ありがとうございます。
夕方に、レディーススーツのお渡しがありました。
女性の最大の悩みはウエスト、ヒップ周り、そしてバストからウエストへの
ラインですよね。
採寸時、Tさんのお気に入りのスーツを着て頂き、
気に入っている点や嫌な点を聞きながら創った今回のスーツ。
見た目にもメリハリが効いているし、フィット感も抜群と、
大変気に入って頂けました。
Tさん、ありがとうございます!
今後の お客様登場のコーナーをお楽しみに♪
最近、白い麻のジャケットもあればフランネルのスーツといったように、
盛夏物と秋冬物のご注文が混在しています。
毎年7月はそんな時期です。
オーダーの世界ではプレタの世界より2ヶ月早く季節の移り変わりを感じます。
この時期、1日着たスーツは、靴のシューキーパーと同様、
スーツが型崩れしないように厚手のハンガーに掛け、
風通しのいい所で陰干しをしてから、クローゼットに入れて下さいね。
お手入れについて、もっと詳しく知りたい方はこちらまでどうぞ!
昨夜店を閉めてから京都に向かいました。
税理士やってる友人が講演会を開き、その後の2次会で、
モエシャンドンの1993年物ドンペリのロゼ、
通称ピンドン3本を豪快にワインクーラーに移し、皆で回し飲み。
こんな飲み方してもドンペリやっぱり美味しい♪
ドンペリちゃんごめんね。
画像はマッセアトゥーラが移転して新規開店した時に
お客様から頂いたピンドン。
それも商売末広がりにと’88年物!
次の何かの機会にと置いてあります。
これ5年使ってるスターリングシルバーの名刺入れです。
いつも鞄に入れてるから、上の画像のように光沢もなくなり、
くすんでいます。
この画像を見てください。
写真を写してる僕の姿まで映り込む程、ピッカピカです。
シルバー専用のクリーニングクロスでシュシュッと磨くだけで、
直ぐこんな感じです♪
今日のお渡しだったレディーススーツ、
このバックの緑のようなとってもメロウで綺麗な色のスーツです。
顔出し不可ですが、久々にお客様登場を更新できます。
Nさん有難うございます!文章待ってますね♪