Nさんからオーダー頂いた 縦緯140双シャンブレーのシャツです。
シャンブレーは経糸と緯糸の色を変える事で、
見る角度によって色が違って見えます(玉虫)。

赤って派手っぽいイメージがありますが、実物は光沢があって、
落ち着いた大人っぽい感じのシャツに仕上がっています。
実際、このシャンブレーの赤は、マッセアトゥーラでは人気があります。

Nさんはこのシャツの為に黒いニットタイを買って来られました。
僕が準備していたのも、水玉ですが、黒のニットタイ(渋いっ!)でした。



合わせるスーツは?の質問に、『ミディアムグレーのシャークスキン』
これまた同じ趣味で ビックリです!

突然話は変わりますが、
Nさんから頂いたお土産はビールとの相性バッチリです。
食まで同じ趣味で、またまたビックリしました。
こんな偶然ってあるんですね。
前世が親子だったり、笑)
追加のビールまで、何から何までご馳走様でした!


今週はずっと真夜中の帰宅でした。今日も21時からのミーティング。
その時にK君が買って来てくれたおやつです。
どれもかなりハマリます。

「やるやんK君! センスあるわ♪」

怪しげなスナック菓子に、新発売のこれまた怪しいジュース
食後?には、巷で大人気のチーズケーキに、ひとくちチーズケーキ

「チーズ好きやなぁ、K君(笑)。」

まるで、おやつのテーマパークでした♪
Thanks、K君!!

それにしても最近のトーハト製品、イケてます


今日Tさんが乗って来られたミニです。
店の前にバスパと並ぶと、ちょっと絵になります♪

Tさんのスーツは、Tさんのオリジナルデザインですから、
是非お客様登場に出て頂いて 皆様にも見て頂きたいんですよね。

Tさん、宜しくお願いしまーす♪
で、いつ撮影しましょうか?(*^_^*)


今日の最終は19時からのご予約ですから、
ダイアリー先に更新しておきます(笑)。

商品紹介のコーナーに商品3点アップしました。
内、2着は時期外れの冬物ですが必見♪
盛夏物の更新、急ぎます(^ ^ゞ 
以上!(笑)

今日は手抜きでごめんなさい。


最近、紺色が人気ですが、紺といっても様々です。
ミッドナイトブルー(黒のような濃紺)、濃紺、ナス紺(紫がかった紺色)、
紫紺、鉄紺(鈍い濃紺)、花紺と数えあげるとキリがなく、この微妙な差にハマる人がいらっしゃいます。
実際、僕も紺を着るときは、着る紺と絶対に着ない紺があって、ひと目で見分けが付きます。
これはお客様にも同様、お勧めできる紺と、そうでない紺があるんです。
似合わない色を選ばれるとハッキリお伝えします(笑。

そこに加えて、また綾織平織朱子織といった一般的な織り方を始め、
ピンチェックやヘリンボーン、それにやバーズアイやシャドウなど、
ほぼ無地感覚で着ていただけるような織柄が加わります。

さらに仕上げ方法も、
ミルド(生地の表面を毛羽立たす)や、
クリアカット (生地表面の毛羽を取り除く)などがあります。

そんな諸条件に素材の違いを組み合わせると、バリエーションは無限大。
スーツは紺に始まり紺に終わると言われるほど奥深く、新入社員が着ている紺色のスーツと、
紺好きの人が着倒してきた紺色のスーツの着こなしは一目瞭然、全くの別物。お好みの『雰囲気』をお申し付け下さい。

下の画像は、Tさんにお選び頂いたミッドナイトブルーですが、
先染めで 縦糸と横糸が微妙に濃淡のある紺の糸で織られているので、
玉虫のように時には紫っぽくも見えます。
味わい深い色ですね♪

今日は 訳の分からない専門用語がたくさん出てきましたね。
お疲れ様でしたっ!(笑)




七夕でお願いをしたら、早速Nさんが夏仕様のスーツをご注文下さいました♪
有難うございます。

スポーティー感の強いサッカー地が
特殊な混率と織り方によって、エレガントな雰囲気を 醸しています。
(画像では分かりにくいですね)

スーツとしてはもちろん、サマーニットにパンツスタイルや、
ジーンズにジャケットスタイルといった単品コーディネイトも自由自在、
持ってみて初めて分かる?かなり便利な1着です。


昨日に引き続き夏仕様ネタです。
Pergamenaと云う特殊な革を使ったサマーブーツです。
イギリスの匂いがするチャッカーブーツも
イタリア人が創ると、こうなります。



伝統と流行の融合によって生まれたモノは、基本を崩す事なく、
伝統に縛られ過ぎない垢抜けた雰囲気があって、僕の大好きなテイストです。

Pergamenaとは羊皮紙と云う意味で、質感はまさに紙そのモノです。
むかし紙が貴重だった頃(今も大切ですが)、
紙の代わりに 使われていたそうです。

汚れてきた時に、どんな表情を見せてくれるのか楽しみな1足です♪
この革は僕も初めての経験なので、ワクワクしてます♪♪


何から何まで夏仕様のジャケット。
サッカー地を使った軽量な1枚仕立てです。
アンコン仕立で最も多い 大見返しと呼ばれる仕立より更に軽くて、シャツ並の軽さですよ。



芯地ばかりか 袖と肩周り以外の裏地を全く付けないので、
生地の痛みや型崩れを考え、化繊混を選びました。
サッカー素材で綿100%だと、皺になり過ぎてパジャマのように見えかねません。

素材と仕立や仕様のバランスまで自分で決められるのって
オーダーならではの楽しみです。

もちろん お任せ頂いたら提案もさせて頂きますし、
勝手に決めさせて頂く事も可能です(笑)。

こんなジャケットに ミディアムグレーのウールパンツを合わせ、
白いBDシャツにシルクのニットタイなんて感じのアイビーな着こなし
イケてると思うのですが、皆さんは如何ですか?


今日は七夕ですね♪ 願い事は、、、
こんな夏仕立で、ご注文が頂けますように♪(笑)


サムソナイト(現ブラックレーベル)立ち上げ初期デザイナーが
ニールバレットだった時代のTシャツです。
無駄のない スッキリしたシルエットが綺麗で気に入っています。

流石に6年目に入るとくたびれてきて代替品を探していましたが、
無地のシンプルで上質なのって、意外に少ないんです。

それをたまたま子供服を見に行ったギャップで見付けました。
ほぼ同寸でカッティングもそっくりです♪
セールだった事もあり サムソナイトの1/20の価格(笑)。
安くても、良い物は良いのです♪


今日はお渡しや発送でバタバタでした。
こんな日の為に仕込んでたネタを披露します(笑)。

鉄のフライパンです。
使うほどに油が馴染み、火もしっかり通るので、
1ランク上の味を体感できます。
また、使い続けてフライパンがどう成長するのかを見ることも 楽しみの1つです。
こんな僕って変ですか?(笑)
もうすぐ使い始めて1年です。

取り扱いが難しそうな気になる鉄製フライパンがあるのですが、
今使ってるので慣れたら、もう1つ買おうかな(笑)。


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