ジルサンダーのコート?

三重のYさんからご注文頂いた、このCottonコート
実はジルサンダーが昨年のコレクションで
使ったCottonと同じ生地なんです。

朱子織(サテン)と呼ばれる生地で光沢があって、
ビッカンビカンに光り輝いてます。

昨年カシミアのコートをお仕立て頂いているのですが、
「カシミアは着られる期間が短い」と云う理由で
間物コートとしてお創り頂きました。

スーツばかりか、コートにも〝間物〟はあります。

先日〝消える、間物?〟というタイトルでダイアリーを
書きましたが、洒落物はこうして健在です(笑)。


コメント / トラックバック 2 件

  1. sitateya666 より:

    ↑ あっ☆ 以前仰ってた「凄いコットン」ですね!!(爆



    つい先日遅まきながら、知人の某氏から現物と思しきもの

    (?!違うヤツかも知れませんが、、)を見せてもらい、

    自分用のスーツを作ろうか否かを検討中ですが、

    「撥水加工済み」云々、との事で、スーツはちょっと

    お考え中です。(苦笑



    >コートにも〝間物〟はあります



    言えてます! そういう意味ではいくらライナー付きとは言え、

    北風の吹く極寒の12~2月こそは綿ギャバよりもウールや

    カシミアのコートを是非とも着たいものですね!!



    ※追記:それにしましても、昨日ぐらいから秋を通り越して

    何だか急に冬めいて来ましたよね、、(苦笑)。

  2. masseattura より:

    そうそう!

    防寒云々の問題じゃなく、気分の問題で!季節モノを着たいですよね♪

    これぞ〝粋〟ってもんですよね(笑)。

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