ヴィンテージFabric

英国の八ダースフィールドで、’70年代に織られたVintageファブリックです。
英国製Vintageらしい、そのいかにも頑固そうな風貌は、
低速織機による独特の生地感や、
個性的(強烈!)なストライプ(織り柄)によるものだと思います。

仕立て上がりは、張りのあるスッキリシャープなラインになりますので、
ヴィンテージ好きの方は、その独特の柄を好まれる方と、
この〝仕立て栄え〟する、シャープなラインを好まれる方がいらっしゃいます。
後者の方は、無地などの落ち着いた柄を好まれるのですが、
気に入った無地のヴィンテージ物が、なかなか見つからないんですよね~。(苦笑)



生地は通常〝中表〟にして畳んでいるので、最初にこの柄を見た時はビックリしますが、
表返してみると意外に派手でもなく、
離れて見ると普通に見えたりするので、ヴィンテージって不思議なんですよね。


コメント / トラックバック 2 件

  1. 666 より:

    ご無沙汰しております◎



    >気に入った無地のヴィンテージ物が、

    >なかなか見つからないんですよね~。(苦笑)



    やはり無地や定番“地味柄”は、リアルタイムでSOLD OUT

    してしまって、デッドストックには成り難い(?)のかも

    知れませんね、、(苦笑

    いわゆるヴィンテージ物に強烈柄が多いのは、

    そういう事かも?!(爆

  2. masseattura より:



    まさしくです!

    それが証拠に無地でもダーク系は少ないですが、

    ライトグレーやネイビーではなく、ブルー系は多いですからね。

    それにしても今では売れ残るのは個性的な柄物ですが、

    それでもヴィンテージほど強烈な柄モノは少ないのは何故ですかね?

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