ビフォアー&アフター

今日のお客様は、建築家の近藤英夫さんでした。
僕の仕事を建築家と言う仕事に置き換えると、とても分かり易いのです。
(お客様の職業は僕には関係ありませんが、文章を書く上で必要となるので敢えて、、)

家を建てる時に工務店に依頼しても家は建ちますが、
最近は建築家に設計料を払ってまで設計を頼む人が増えています。
工務店を窓口にするか、建築家を窓口にするかの違いです。

マッセアトゥーラの内装は一級建築士の〝建築家〟にお願いして設計してもらいました。
予算の事もあったので、高級な内装材を使う事は出来ませんでしたが、
それでも、僕の想いを最高の形に仕上げて下さいました。

最初は、設計料をかけずに、
その分を少しでも内装材に回そうかとも考えたのですが、
いくら良い材料を使っても、自分の想いじゃないものができてしまったら、、
そう考えると、設計料にお金をかけた方が、結果としてよいものが出来るんじゃないだろうか。

そう考えた時、僕のイメージ通りの内装が施されたお店のオーナーに頼んで、
それを設計した建築家を紹介してくれるよう、お願いしたのです。

「この建築士なら、僕のイメージをカタチにしてくれるに違いない、、」

初めてお会いした時、既に信頼関係は出来ていました。

画像は、近藤さんが手掛けられた〝ビフォアー&アフター〟の収録DVDです。
僕も近々、お客様にお願いして、
マッセアトゥーラでお仕立て頂く前のスーツ、
そして、マッセアトゥーラでお仕立て頂いたスーツを、
劇的〝ビフォアー&アフター〟風にご紹介したいと思います。(笑)



近藤さん、いいスーツ創りますからね!


コメント / トラックバック 2 件

  1. 近藤英夫 より:

    ブログに登場ありがとうございます。まさに私たちはモノをつくるコンダクター(指揮者)ですね。お客様のご要望を絶妙のチューニングでつくることに誇りと生き甲斐を感じています。

    それとリンクはトップページ(http://KAcoltd.com/)にお願いいたします。

  2. masseattura より:



    近藤さん、コメントありがとうございます!(笑)

    そうそう、如何に絶妙のチューニングがデキルかが勝負ですよね。

    コンダクターの話、せっかく以前に書いたものがあるので、

    僕もリンク張っておきます。(笑)

    http://blog.masseattura.com/?day=20060706

    それとリンクの件はワザとその部分に張ってました。(笑)

    ご指定の通り張り替えておきますね。(素直、、)

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