概して、イタリアの甘~くドレープの効いた生地の軽やかな着心地の好きな方と、
打ち込みのシッカリした、仕立て栄えするバシッと背筋の伸びる着心地の好きな方に分かれます。
仕立て栄えする英国生地の中でも、およそ現在ヴィンテージと言われる、
70~80年代前半の生地は、ビシバシに仕立て栄えします。
さらにその中でも、この3プライキッドモヘア素材は最高でしょうね。
他を寄せ付けない〝圧倒的な存在感〟があります。
今日お渡しのOさんのこのスーツの場合、その色からしても存在感は圧巻ですね。(笑)
ちなみにこの生地は英国のHieldのもので、恐らく70年代後半のものです。
ヴィンテージ仕立栄え
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« 個性的な裏地
OさんHield仲間のwolverinesです^^
これはOさんでないと着こなせない色ですわ~
実物を見れるのを楽しみにしております!!
あれ?先日お店で拝見した際はもう少しえんじ色っぽかったような気が・・・
wolverinesさん
大丈夫、wolverinesさんも着こなせますって。
夏物の、あのロイヤルブルーのジャケットも大概ですよ。(笑)
mkさん
光が当たると、こんな感じですよ。
でも確かに少し青っぽいかも、、
モニターによっても少し色は違うと思うんですが、
mkさん用にも、こんな色の冬物の生地、取り置きしてますからね。(笑)