Cucirini(クチリーニ)製の、このアップリケを、
真っ白いTシャツの裾や、肩の後ろ側に縫い付けようかなって思って、
年初に訪れたミラノで買ってきました。
クチリーニは、イタリアでは一般的な(有名な!)手芸メーカーで、
日本のテーラーでも、ここの糸を好んで使っている方もいらっしゃる程です。
ここから先は、sartinoさんからのコメントを待ちましょう!
今日は手抜きさせて頂きます!(笑)
Cucirini(クチリーニ)
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なんだか気がつくと話、振られてました(笑)
Cuciriniなんですけど、ウチのサルトリアの糸はほとんどここの製品だと思います。
日本で言うところのクローバーのような会社に当たると思うんですけど、それよりももっと守備範囲が広いような気がします。
やっぱり特筆すべきは穴糸ではないかと。
糸自体のよりが日本の市販のものよりもずっと甘くて、その分絹のしなやかさとストレートな光沢がでて非常に綺麗です。
(まぁ、日本の糸をちゃんと知っているわけではないので偉そうにいえませんが。。。)
あと、イタリアでは主に穴糸よりも少し細いシルク糸でステッチを入れていきます。
ご期待にお応え下さり〝グラッチェミーレッ!〟です。(笑)
> イタリアでは主に穴糸よりも少し細いシルク糸でステッチを入れていきます。
これこれ、、この感覚なんですよね~
日本人は、穴かがりには、迷わず穴糸を使うんですよね。
几帳面ですよね。(苦笑)
ところで針は、イタリア人は英国のジョンジェイムスを使ってますよね?
イタリアには、イタリア人が好む針はないんですか?
そして、ハサミは確か東京都葛飾区製の職人物でしたよね?(爆)
僕のハサミは未だに出来ません。(苦笑)