トムフォード@Boits

1日遅れのアップですが、昨夜のBoits定例会では、
テーラーのSさんが、トムフォードのジャケットをお持ち下さいました。
僕はトムフォードの時代のYSLリヴゴーシュが大好きなので興味深く見せて頂きました。

以前とは打って変わり、クラシックな匂いのする中にも、
トムフォードと云うフィルターを通したオリジナルな匂いがする顔をしていました。
彼が言っている事を、今回のジャケットを通じて実感させてくれました。
テーラーカントリーのSさん、着用ありがとうございます!(笑)


数字の積み上げから生まれるオーダーのスタイルとイメージ先行型のプレタのスタイル。
僕はその両者を、顧客と云うフィルターを通して融合させたスタイルが好き。

今月は、『オノの洋服』さんが会場をご提供下さいました、ありがとうございます!
そして今日は僕にとっても、とても大きな意味を持つBoitsとなりました。
ビスポークニュースのT氏より会場もお貸し頂けることになり、
これで〝アカデミー〟も無事に滑り出せそうです。

さぁ~皆さん、張り切って参りましょう!
Sちゃん、Kちゃん見てるかぁ~盛り上げるでぇ~、応援してやぁ~
あっ!ビスポークニュースのTさん、この写真ありがとうございました!使わせて頂きます!


※Tさん!イデアビエッラの写真、僕は、、出してもらってもオッケーですよ!(爆)



コメント / トラックバック 7 件

  1. 666 より:

    あっ、ここでも集合写真↑が!



    場の空気をかき乱している者が約1名写ってて、

    ホントにゴメンなさいね!



    リンク先のBOSSのブログへのコメントと重複しますが、

    私も自分のゴタゴタが片付き次第、軍事介入★させて

    いただきますから、どうぞ覚悟しといて下さいね!(爆



    よろしゅうお願い申し上げますm(_)m。

  2. masseattura より:



    いやいや、666さんが

    ムードメーカーにになって下さいよ~

    こちらこそ、公私共々、今後とも宜しくお願い致します。

  3. tamakiniime より:

    666さんの動きを連想させるその形。

    そもそも人は日常を・・というより

    絶冥利に尽きます。

  4. 666 より:

    666です。masseさま、失礼します。

    tamakiniimeさま、こんにちわ。まさかここでお目にかかるとは!(笑



    動きを連想させる形、ですか、、、とても奥深い事を仰る!



    ↑のリンク先でトム・フォード氏が熱く語ってますが、

    クリエイター自身が本当にやりたい事とクライアントの意向

    (もっと大規模なら時代のニーズもかな?!)とを究極の形に落とし

    込むと、やはりビスポーク(オーダーメード)に行き着くんですよね!



    『あの世界のトム・フォード様が、、行き着いた先は我々テーラーと同じやんっ!』

    と、私もこのインタビュー動画からどれ程勇気付けられた事か!



    あと彼が繰り返し主張している『クラシック』も、私が常々申してる

    『クラシックとモダンは一枚のコインのごとく“表裏一体”』に通じる

    ものがあり、大変共感を覚えますね。



    ジャンルは違えど、私もmasseさんもtamakiさんも

    オーダーを主体に展開してる上では、まさに同じ穴のむじなです!

    お互いこれからも良い刺激を受けながら与えながら

    切磋琢磨して行きましょう!

  5. masseattura より:



    SAKAI@tamakiniime さん?

    666さんからコメントを頂きましたので、

    改めてコメントの書き込み、よろしくお願いします。

    リンク先のtamakiniimeブログを見るに、礼服の襟はトムフォードですね。

    それも、、『仕立て屋繁田勇』謹製じゃないですか!(笑)

  6. tamakiniime より:

    こんばんは。

    クラッシックとモダンは表裏一体。確かに。

    僕はクラッシックからモダンまでは一連の流れみたいなモノ。だと思っています。

    クラッシックがなければモダンは導き出されてないだろうし、モダンがなければクラッシックを連想することはできていないと思う。個々様々色々な考えがある中で僕はこの様に考えます。その中でもトムフォードはゆっくりと大成された方、その辺の見方考え方表現の仕方はトップデザイナーの中でも重みがありますね。

    テラードというクラッシックな重きをしっかりと反映させている。

    という意味で仕立て屋繁田勇&一氏のスタイルに遠からず・・素敵なお二人です。

    masseatturaさん。

    さすがです。気楽にカッコいいでしょ?笑

    それが、クラッシックの原点かもしれませんね。





  7. masseattura より:



    SAKAIさん、ありがとうございます!

    やはり、クラシックを押さえないと何も始まりませんね。

    クラシックとモード、、両スタイルを絶妙に行きかえる人になりたいですね。

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