ホワイトリネンのジャケットは夏の礼装の最高峰です。
これを着崩して、いかに気取らずに着るか、、
いい感じに〝クタッ〟となってきているので、軽~くプレスをかけてみました。
前回のダイアリーで紹介した麻シャツを合わせて写真を撮りました。
フォーマルなら、黒いパンツを合わせるのですが、
僕の場合〝楽礼装!〟コードレーンなどの色物パンツを合わせ、
足元には、ホワイトバックスを〝気品高くカジュアルに!〟コーディネイト。
こんなジャケットを着て行けるような洒落たコンサート、どこかでやってないかなぁ~♪
麻ジャケを着倒す!
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いいですねぇ、リネンジャケット。
ものすごく欲しいです。
ちなみに画像のジャケットは芯入り・背抜きですか?
(普通のジャケットと同じような芯を据えると重くなりません?)
そんなコンサート、こんなのがありますよ。
http://concert.ehoh.net/
室内楽なので一般的なイメージのクラシックよりも軽い感じで
聴き慣れない方でも入りやすいと思いますよ~。
みなさん、リネンジャケットをお召しになって集まりませんか?(笑)
vieさん、コンサート情報ありがとうございます!
TOPページの写真、涼しげで夏コンサートって感じがしますね。
会場も京都だから直ぐだしちょうどいい。
円山公園の外れにある青蓮院の辺りみたいです。
この辺り、夏になると緑が生い茂り、涼しげな雰囲気がして好きです。
ちょっと早く店を閉めて行こうかなぁ~♪
ホワイトリネンにホワイトバックス姿で行きますっ!(笑)
ちなみに、総裏(ALLキュプラです)に麻芯のテーラード仕立て、
麻じゃなかったらアンコンにしたいトコです。
京都公演の会場あたり、すごくいい所みたいですね。
まともに京都に行くのは20年ぶりくらいなので、楽しみですよー。
麻のシャツもジャケットもない僕はどうしよう。。。
自分で呼びかけておいて、ジャケットもないんじゃ締まらないですよね。(苦笑)
芯地、麻芯ってのがあるんですね~。
裏地は背抜きでパイピング始末にする仕様もよく見ますね。
袖も裏無しにしたいところですけど、機能的には付けたいところです。
うちの師匠に聞いて、材料が揃うようなら作ってみようかなぁ。
綺麗に縫える自信は全くありませんが。(苦笑)
麻ジャケ&麻シャツは当店でぇえ、、どぉ~ぞぉ~(爆)
背抜きにして、大身返し&パイピングってのも夏らしい麻特有の雰囲気が出ますが、
ジャケ裏とシャツとの滑りが悪いから、タイトにすると纏わりつきます。
袖裏を抜くと、、着づらいですね~(苦笑)
シャツは自分でも問題なく作れるんで、ジャケットの方ですかね~。
ただ、白だといやらしくなりそうで。。。(笑)
今回は7部袖のロングジャケット&麻パンツでお出迎えします。
下はホワイトバックスかバブーシュで。
それで勘弁してもらおうと思います。(笑)
それでは僕も、、麻攻めで!(笑)
楽しみにしています♪
vieさんのイメージは、サウジアラビア風でしょうか?
パルミラ(シリア)のアラブ城で遇ったサウジアラビア人がそんな格好でした♪
http://www.masseattura.com/column/p_column08.html
いえいえ、そんなに民族調じゃなく、普通ですよ~。
ジャケットはウールでちと暑いんですけど、そこは我慢。
おもてなし、ですから。。。
バブーシュは綺麗な格好に合わせると民族っぽくないですよ。
黄色とかだと難しいんですけど、白なんで大丈夫!
お楽しみに!
何事も向学のため?店を早閉めして伺います!(笑)
何よりこの時期で、、良かったです。
楽しみにしてます!