着物の飛白(かすり)を思い起こさせる〝黒〟ベースの3者混のジャケット地は、
60年代に英国で織られた〝Emsley〟のヴィンテージ素材です。
如何に現代流に料理するか、パンツもライトグレーでは
狙った雰囲気は出ないので、ダークグレー!
超個性的な生地と裏地をシックに?組み合わせたら、次はボタン!
80年代に流行った?イタリア製のラメ入りボタンも、黒とブルーのマーブル模様。
それにしてもOさん、いつも遊ばせて頂いてありがとうございます!
袖も思いっきりフレアですね!(笑)
でも、、こんなジャケットを紹介すると、また、、
個性的なものしかやってないように思われますが、殆どはクラシックStyleです。
ギャラクシージャケット
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おお~~~っ!!
個人的には大好きです!!
クラッシックを踏襲した上で成り立つ、アバンギャルドだと思います。
単にデザインやディテール重視の服は軽薄なイメージしか付きません。
やはり、ボディバランスを熟考したサイジングが肝になりますよね♪
お客様、本当に出来上がりを楽しんでらっしゃるでしょうね。
まぁ・・・
柳瀬さん自身が相当、わくわくしながらやってるハズなんでしょうけど。
(^。^;)
> クラッシックを踏襲した上で成り立つ、アバンギャルドだと思います。
IKE-IKEさん、最高のコメントありがとうございます!
僕の狙い処を突いて下さいましたね!(笑)
そう〝着崩れ〟と〝着崩し〟の違い。
この前の日記、ガウディやピカソが、まさにです。
> 柳瀬さん自身が相当、わくわくしながらやってるハズなんでしょうけど。
IKE-IKEさんに同じくです!(爆)
で、、ご来阪予定は?7月にParisのtakashiさん来られますが、、
色、形共に綺麗。
の一言に尽きますね。
大胆なツヤっぽさが素敵です。
sakaiさん、毎度!(笑)
そう言ってもらえると、光栄です!
このジャケット、ボタンのアップを取り忘れました。
ボタンの大胆な艶だけでも〝絵〟になる表情をしているんですよ。