間物(あいもの)コート

今日は麻シャツのご注文があったり、
盛夏用のスーツのお渡しがあったりした中で、
間物(秋物)のコートをご検討のお客様にお越し頂きました。
間物といっても、Fさんはコットン素材をイメージしてお越し下さったので、
最近見つけたコットン素材5点を含めて、今までに仕入れていた生地も見て頂きました。
他にもバンチ見本で100種類以上のコットン素材を見て頂けます。


ウーステッドコットンのような、まるで毛織物のようにしなやかな綿素材から、
バーバリーコットンのように、高密度でシッカリした素材、
他にも樹脂加工されたコットンや、光沢のある朱子織などもあります。
ちなみに朱子織は密度の高い厚地ですが、柔軟性があってドレープの出やすい素材です。
また、ウーステッドとは本来は毛織物のカテゴリーに使われる名称ですが、
それをコットン素材に使うあたり、そのイメージが湧きますね。
来週あたりからボチボチ落ち着く時期に入りますので、
この熱い時期にコートは如何ですか?(汗)



コメント / トラックバック 2 件

  1. かたさま より:

    こんばんは。ご無沙汰です。



    実は5月にラベンハムを既に買いました。

    4シーズン着倒して、肩と袖が擦り切れたので。

    少し早すぎましたでしょうか(笑)



    今日少し年賀状のコメントのアイデアが浮かびました(笑)

    さすがにこれは早すぎました(爆笑)

  2. masseattura より:



    ラベンハムは永遠の定番アイテムとして定着しましたね。

    相変わらずキッチリ先手先手の行動ですね、

    流石に年賀状はビックリです。(笑)

    ある程度は見習います。(爆)

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