ヴィンテージ好きのTさんが、30歳の記念にと選ばれた生地です。
この目付(weight)で経緯双糸の綾織は珍しいです。
今までのビスポクチュールから、今回は
ナポリクチュールでご注文です。
250g経緯双糸の綾織
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ヴィンテージ好きのTさんが、30歳の記念にと選ばれた生地です。
この目付(weight)で経緯双糸の綾織は珍しいです。
今までのビスポクチュールから、今回は
ナポリクチュールでご注文です。
2009-02-21 23:57 | 生地紹介 | Comments(2)
東西線 新福島 | 5分(300m) |
環状線 福島 | 8分(600m) |
大阪駅 | 20分(1,600m) |
阪神 野田 | 8分(600m) |
福島 | 9分(700m) |
メトロ野田阪神 | 8分(600m) |
ホテルリッツカールトン | 15分(1200m) |
ヒルトン | 18分(1400m) |
リーガロイヤル | 15分(1200m) |
インターコンチネンタル | 26分(2000m) |
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通りすがりで失礼いたします~
一見普通の生地に見えるのですが、
どんなところが特徴的なのですか?
素人な質問でごめんなさいっ…
オオギシさん、ご質問ありがとうございます。
少し専門的な話になりますが、
目付250gで経緯共に双糸は普通にあるのですが、
これは綾織、それも2/2組織、となると僕はあまり見たことがないです。
、、僕が知らないだけなのかもしれませんけれどね。(苦笑)
ここでご注意頂きたいのは、
この組織が良いとかどうかではなく、
オールシーズンタイプを求められている方で、
英国製のシッカリした『型崩れの少ない生地』となると、
平織りよりも綾織り、綾織りでも1/2の綾ではなく、2/2の綾、それも、
ヨコ単(経双糸×緯単糸)ではなく、経緯共に双糸という組織が最も安定していて、
すなわち、『安定=型崩れが少ない=丈夫』のでお勧め!という事になります。
冒頭に〝良いかどうか、ではなく〟とお伝えしたように、
この生地には、この生地の良さがあるので、それを説明させて頂き、
お選び頂く事が出来たなら、最高ですね。
お客様が、そのお洋服を着られるシチュエーションを考慮し、
必要とされる生地を適切にご提案させていただく事も、
僕たちテーラーの大切な役割の1つです。