こんにちは 大坂です。
先日報道ステーションを久しぶりに目にした時に、
とっても気になったことがありました。
それは、古館さんの「肩」です。
かなりコンケーヴしていて、
薄いグレーのスーツの柔らかい雰囲気の中にも
しっかりとした芯の強さを感じました。
その日のニュースのメインは今一番ホット?なデモの話題だったので
番組の趣旨にはぴったりですね。
コンケーヴさせると「主張」「意志の強さ」が表現されます。
例えば、、ドラマ ガリレオの福山雅治さんの衣装。
湯川教授は変人で、誰の意見も取り入れない頑固さや
ブレなく論理的な主張をするキャラクターです。
コンケーヴすると変人か?
という事ではないですが、
押し出しが強そうに見える事は確かです (笑
だれかと打ち解けて仲良くするような場面では、
コンケーヴしない柔らかな肩のラインのジャケットのほうが
いいですよ。
一方、
責任が伴う場面では、
「私が全うします!」という信頼感を感じさせることができるので
あえてコンケーヴ気味のジャケットを
選びましょう。
肩は多くを「語り」ます。。
誰かと似てきたな(笑
肩で「語る」
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