今日はお渡しや発送でバタバタでした。
こんな日の為に仕込んでたネタを披露します(笑)。
鉄のフライパンです。
使うほどに油が馴染み、火もしっかり通るので、
1ランク上の味を体感できます。
また、使い続けてフライパンがどう成長するのかを見ることも 楽しみの1つです。
こんな僕って変ですか?(笑)
もうすぐ使い始めて1年です。
取り扱いが難しそうな気になる鉄製フライパンがあるのですが、
今使ってるので慣れたら、もう1つ買おうかな(笑)。
今日の大阪は異様に熱いです。
こんな日はキリッと冷えたスライストマトとか最高ですよね。
この包丁をプレゼントしてから、
ますます 家のご飯がおいしくなったのは気のせい?(笑)
包丁の切れ味って、毎日ご飯を作る人にとっては、
結構ストレスの原因になると思いませんか?
全体が 金属で出来ていて衛生的だし、デザインも◎です。
メンテナンスも楽チンですよ♪
画像はトマトではなく、先日写した白桃です(笑)。
今日は リメイクの指示書や採寸表、書きまくりました。
今までペンのデザインに凝ったり書き味を優先してみたりして、
沢山の種類のペンを使ってきましたが、
今のところ このペンが最も滑らかな書き味です。
Myド定番に殿堂入りしそうです。
色の深さ(発色)や明確な線(輪郭)も最高です。
ひと月に5本近く使うので、コストも無視はできませんからね(笑)。
そう言ってはみましたが お金の計算なんて出来ずに
欲しい物は手に入れてしまう僕です(苦笑)。
11歳の時、琵琶湖10キロ遠泳のご褒美に
親から買ってもらったカメラです。
途中オーバーホール(分解掃除)をしながら大切に使い続けて
今年で26年目に入りました。
写真の数だけ 付いた傷の数だけ、思い出を共にしてきた相棒です。
下は普段スナップ用に使ってるカメラです。
これはまだ10年弱ですが、コンパクトカメラなのに
マニュアルズームというシンプルでメカニカルな雰囲気が気に入ってます。
基本的に視覚人間だから写真は見る事も撮る事も好きです。
だからカメラも視覚的に買いますね♪
物を選ぶ時は、瞬間的なインスピレーションで選ぶ場合と
それを使ってる未来の自分を想像して買う場合に分かれますね。
無意識?(笑)
お知らせです!
以前から探し続けてた凄いコットン生地が入荷しました。
それと明日は型紙の打ち合わせの為に店舗はお休みを頂きます。
申し訳有りません。
昨年の夏に我が愛車’88年式ボロボのショックを交換してから
走行3,000kmと 丁度いい具合に馴染んできたので、
減衰力の調整をしてもらいました。
早速生地の仕入れで阪神高速、市内と走り回ってきましたので、
レポートします。
KONIのショックは 縮み側が柔らかいので乗り心地は硬くならず
その代わり伸び側を硬くしてショックの伸びを抑える為に
車体がロールしません(傾きません)。
だから 街中での乗り心地を損なわずにカーブの続く道や
高速道路での運転がとても楽になりました。
これは不思議な感じです。
普通はセッティングを硬くすれば、
伸び側だけでなく、縮み側も硬くなるから乗り心地も悪くなります。
僕は大学時代から車が好きで色々とイジってきましたが
今回のショック&セッティングは大満足な結果となりました♪
昨年の夏/2004年7月20日のダイアリーを ご覧下さい。
今どき白黒の初代クリエです。
普段はアナログな紙手帳を使っていますが、
この前のイタリア出張や今回の長崎なんかはその場で文章を打っておいて、
帰ってから パソコンにデータ転送するために電子手帳を使っています。
文字だけしか入力しないから(できない?笑)、
デザイン優先で初代クリエが今でもお気に入りなんです♪
偶然の符合。
昨日 名畑さんと時計の話をしている中でブレゲのアエロナバル
(マークXX )が話題になりました。
(画像下がブレゲの復刻版)
この時計は50年程前にフランス海軍がパイロット時計として
ブレゲに別注したモデルで、実はロンジンにも存在するという話でした。
その話題の時計を昨夜ご来店下さったHさんが着けてこられたんです。
こんなレアな時計に 偶然に出会えるなんて。
(画像上がH氏所有の50年前のロンジン)
早速名畑さんに尋ねるとムーブメントはバルジューのキャリパー72が
ブラッシュアップされて使われているそうです。
そしてブレゲの復刻版とは違ってフライバック機構の搭載されない
ノーマルなクロノグラフだとか。
ただ この時計はロンジンのヒストリーブックにも出てこないそうで、
正確な事は解らないそうです。
何れにせよ世界の空を飛び回っていた時計には違いありません。
こんな出会いも 僕がこの仕事をしていて良かったなと感じる瞬間です。
今日は時計大好きWriterの名畑さんが寄って下さいました。
画像は名畑さんが’80年代前半に半ばデッドストック状態で
入手されたという’60年代初期のOMEGAコンステレーション。
プラスティック風防にはオリジナルの証 Ωマークが
内側から刻印されています。
曰く付きの時計だとかで、お話を聞くと 購入店はこの時計を ス
チールに金メッキを施したものだと思って 安く出していたとか。
実は無垢の18金なんですよね♪
見れば分かるようなものですが、見慣れないと分からないのかも。
色々な物を見て、騙されないようにしましょう(笑)。
モノ選びは自分の目だけが頼りですから。
最近は高価な機械式時計がブームですが
’50年代~’60年代にかけての大量生産時代突入前の銘機と呼ばれる
自社機械式ムーブメント を搭載した時計もいいですね。
欲しい時計が見付からなかったら、下の画像にあるスイスのお店に問い合わせてみられては。