またまたデジカメの調子が悪くて、、
ホワイトネスのプログラム不良のようです。
新しいカメラに買い換えるまで、
ストックの画像を使わせて頂きますね、ごめんなさい。
ちなみに今使ってるデジカメは画素数は413万画素と少なめですが、
F1.8と云う 明るいレンズが気に入ってましたが、
うちのホームページ程度の画像なら レンズの明るさよりも接写が得意とか、
蛍光灯下の撮影が得意とか そういった部分で選んだ方がいいのかなと思います。
今のカメラは屋外スナップや水中スナップ写真用にします。
やはり使い分けは必要みたいです。
英国総領事館開催のブリティッシュテキスタイルトレンドセミナーに参加してきました。
特に印象的だったのがタータン柄で、既存の伝統をベースにリデザインされた
モダンヒストリックな色柄です。
全ては彼らが受け継いだアーカイヴからデザインヒントを得たものと
容易に推測できます。
戦後の大量生産大量消費で 経済は目まぐるしく発展してきましたが、
その中で日本人がいとも簡単に捨て去ってきた代償は余りにも大きいように思います。
あれっ?何でこんな重い話に(苦笑)。
今日のセミナーで紹介されていた色柄も 豊富に揃っていますが、
トレンドと言えど、最終的には自分が好きかどうか、ですよね。
また、タータンについては専用の書籍まで出ている程、奥の深いものです。
タータンは元々スコットランドの氏族を現すための紋章で、
日本の「家紋」のような性格を持ちます。
ただ、「家紋」は分家と本家は同じ紋を使いますが、
タータンは分家用に新しいパターンを持つようです。
これって、国民性の違いなんでしょうか?(笑)
お盆最後のこの日、京都では
夏の終わりを告げる風物詩として有名な『五山の送り火』が行われ、
街中は観光に訪れた人でごった返します。
お盆に迎えた『お精霊(しょらい)さん』(=ご先祖様)を再び冥府にお送りすると共に、
この世に生きる人々の無事を祈って灯す、清らかな仏教行事とされています。
画像は実家の裏山、『船形』の点火2時間前のものです。
点火の1時間前には、実家の東側に見える比叡山が綺麗な紅色に染まりました。
南側には大文字が見えるのですが、取り忘れました(汗)。
20時から京都盆地の周囲の山々(五山)に『大』や『妙法』の文字、
鳥居や船を形取った炎がストーリーを持って、次々と暗闇に浮かび上がります。
そして勢いよく点いていた火が、少しずつ消えていくのを見て、
僕は夏の終わりを感じます。
翌朝、この消し炭を拾いに山に登ると、、
詳しくは昨年8月17日のダイアリーを!
今年のお盆休みは
定休日の日・月曜日に加え、
14日(日)~17日(水)とさせて頂きます。
勝手ながら、宜しくお願い致します。
夏風邪・熱中症・日射病・紫外線・交通事故・
アイスの食べ過ぎにはご注意下さいねー(笑)。
今日からスタッフのT君が 手伝いに来てくれています。
彼の出没予定は決まっていません(笑)。
皆さま、柳瀬共々宜しくお願い致します。
9月16日(金)と17日(土)の2日間、
東京での採寸会を開催させて頂く事になりました。
詳しくはこちらをご覧下さい。 内容は同じですが(笑)。
申し訳ありませんが、明日はお休み頂きます。