スタッフ紹介(大坂京子)


Styling Director
大 坂 京 子 (OSAKA,Kyoko)

・カラーコーディネーター
・マナー講師(マナーコンサルタント)
・インテリアコーディネーター
・2級建築士

BLOGはこちらです → Director’s EYE


初めまして、大坂京子です。
アルファベット表記は『KYOKO OSAKA』
海外旅行に行くと、入国審査官に「2度見」されます。

昔、キャビンアテンダントをしていた時には、
同僚のイギリス人クルーに「KYOTO~!」と呼ばれ、
日本人のお客様から失笑を買っていました。
今でも名前ネタはテッパンで、大いに利用しています。

3人兄弟の末っ子で、
兄弟の中で一番地味な面立ちで、
コンプレックスのかたまりだったことから、
いかに自分の欠点をカバーするかを自然に身に付け、
背を高くスタイル良く見せたいために、
昔から服装選びには、かなりこだわりがありました。
158cmの私でも欧州系航空会社のキャビンアテンダントになれたのは
そのテクニックを駆使したからだと、今も信じています(笑。

こんな素地の私でも、
洋服と立居振舞で自分を演出できるんだなぁと実感し、
どの生地のどんな色目が似合うのか、
どんなカタチのお洋服がその人の良いところを表現するのか、
日々考えて、楽しんでいます。

また、建築が大好きな私が
ファッションを考えるとき思い出すのはデザイナーのジャンフランコ・フェレ。
彼は建築の知識を活かしてデザイン(=構築)します。
フェレのジーンズを初めてはいたとき、「私の足ってこんなに長かったっけ?」と衝撃を受けました。
私にとってのデザインは、理想のスタイルにしてくれる魔法です。
Masse Atturaで、一人でも多くのお客様を魔法にかけたいと思っています。

プライベートなことを少し、、
ファッション以外で好きなものは『パン』です。
西宮というベーカリー激戦区に住んでいることもあって、
デパ地下はもちろんのこと、ほとんどの有名どころのパンはトライしました。
皮に固さがありながら、しっとりさを秘めたパンが好みで、
今までのベストは、フランスの港町の露店のサンドイッチでした。
方向音痴すぎて2度と行けないと思いますが、、、
そのうちパン評論家を名乗ろうかな、なんて思っています。
皆さま、どうかよろしくお願いいたします。