ビスポーク靴「Perticone – seiichi yoshimoto」
◎BLOG http://shoemaking-in-italy.blogspot.it/
◎Instagram https://www.instagram.com/perticone_official/
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開催日:2019年10月02日(水)・03日(木) 両日とも11:00~20:00
10月02日(水) 14:00~18:00のみ空きがございます
07月03日(木) 全ての時間帯ご予約頂きました
ご見学頂ける程度の空きがあります。
ご興味がある方は、是非お問い合わせ下さいませ
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ご注意:必ず事前にご予約をお願いいたします
担当:柳瀬
salon@masseattura.com
06-6345-8708
Perticoneについては、こちらをご覧ください→2017年11月11日
街歩きの楽しみの1つに、ウインドウディスプレイがあります。
ミラノのドゥウオモから歩いて直ぐ、激しく目に飛び込んでくるお店があります。
英国調に染められた迫力のあるディスプレイは、何度見ても飽きません。
中に入ると、イタリアにいる事を忘れてしまうほどです。
イタリア人は英国に対する情景が深いと言いますが、
確かにセレクトショップでは、バーバリーを置いている所が多かったり、
靴でも、チャーチなんかの英国製が目に付きます。
チャーチがプラダに買収される、ずっとずっと前からみたいです。
次はパリのヴァンドーム広場から近いシャルベのディスプレイです。
ウインドウ毎にテーマカラーがあるのですが、これはパープルで統一されたウインドウ。
内装は、元バンクオブアメリカの建物を改装して使っているそうで、
外観は当時と同じまま使われているそうです。
というかヨーロッパ自体、街の外観を保つために規制がかかっているので、
変える事が出来ないんですよね。 とても共感できます。
ウインドウを男性が覗き込む姿を、イタリアではあちこちで見かけます。
この風景、若い人よりも 年配層に多いように思います。こんな風景は日本じゃ見ないですね。
写真はナポリのルイジボレッリです。