ビスポーク靴「Perticone – seiichi yoshimoto」
◎BLOG http://shoemaking-in-italy.blogspot.it/
◎Instagram https://www.instagram.com/perticone_official/
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開催日:2019年10月02日(水)・03日(木) 両日とも11:00~20:00
10月02日(水) 14:00~18:00のみ空きがございます
07月03日(木) 全ての時間帯ご予約頂きました
ご見学頂ける程度の空きがあります。
ご興味がある方は、是非お問い合わせ下さいませ
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ご注意:必ず事前にご予約をお願いいたします
担当:柳瀬
salon@masseattura.com
06-6345-8708
Perticoneについては、こちらをご覧ください→2017年11月11日
お問合せが多いですね~
この時期になるとフォックスの生地のお問い合わせ。
英国『FOX BROTHERS』社は、
1772年、英国で創業したテキスタイルメーカーで
その歴史からもクオリティーからも、フランネルの代名詞になっています。
着るほど体に馴染む、英国らしい経年変化が楽しめるフランネル地の起源的なメーカーです。
18世紀創業といえば、、産業革命が始まった頃ですね。
こちらのリンク先の最後の方に、産業革命についてウダウダ書いてます。
他にも似たような生地がありまして、英国ものでは
ハリソンズ(Harrisons)やマーティンソン(Martin&Son’s)が手に入りやすいですが、
日本におけるブランド力(イメージ)ではフォックスに軍パイが上がるようです。
まぁ、フォックスでもハリソンズにしましても、幾段階かのweight(目付)に分かれているので、
それぞれに味わいが変われど、どれも本格的な紡毛フランネルに人気があります。
ただ気候の変化に伴って最近では軽めのフランネルに人気が移行。
でも、こだわり屋さんには今でもウーステッド(笑。
着易いのはウーステッドですね。
僕はと云うと、、
歳と共に、段々パワーが無くなってきて、
ウーステッド(梳毛)フランネルの方が楽チンだと思い始めました(汗。
モダンな色使いもラインナップ!
個人的には、この配色が好きですね♪
ダイナミックです。
クラシックな柄に、さり気なくモダンなアレンジ。
シンプル!
結構なバリエーション!
もちろん、これ以外にクラシックな古典柄も多いです。
サンプルが常時ストック出来ていませんので、事前にご連絡お願いします。