着るか、着られるか。
Masse Atturaからのお知らせ
2019-09-08
ビスポーク靴『Perticone』トランクショー開催

ビスポーク靴「Perticone – seiichi yoshimoto」 
  ◎BLOG http://shoemaking-in-italy.blogspot.it/
  ◎Instagram https://www.instagram.com/perticone_official/

==================================
開催日:2019年10月02日(水)・03日(木) 両日とも11:00~20:00
     10月02日(水) 14:00~18:00のみ空きがございます
     07月03日(木) 全ての時間帯ご予約頂きました
      ご見学頂ける程度の空きがあります。
      ご興味がある方は、是非お問い合わせ下さいませ
==================================
ご注意:必ず事前にご予約をお願いいたします


担当:柳瀬
salon@masseattura.com
06-6345-8708

Perticoneについては、こちらをご覧ください→2017年11月11日




記事タイトル一覧
2006-06-27
僕の車は18歳

今朝は開店前に、18歳になるMyボルボ245(’88)を車検に出してきました。

エアコン(R134)や足回りの総組み換え、オルタネータの交換、ATミッション積み替えと、

殆ど新車時の部品は残ってないんじゃないかと思える車です。

最近よく、「最近、欲しい車ってないねんなぁ~」と云う声を聞きますが、

僕のような考え方をすれば、今の車に乗り続けてみるのも1つの方法ではないでしょうか?

もしくは僕のように、昔乗りたかった車を中古で買ってみるとか、、

コスト面を考えても、修理費用はかさみますが、

それでも新車に乗り換える事を考えれば、半値以下のコストで済むのも助かります。




さらに僕の場合、維持費を下げる為に、部品はアメリカから個人輸入しています。

その中にも、日本では既に販売中止になっている部品があったりします。

そう、アメリカでは240には根強いファンがいて、しっかりとマーケットが確立されています。

日本の今の使い捨て文化って、戦後のアメリカの影響が大きいですが、

そのアメリカでは、物を大切に使い続ける文化が存在します。

日本って良いものだけを取り入れたらいいのに、何もかも変えてしまうというか、

器用貧乏のような気がしてなりません。

もう少し要領よくなれれば、、




◆アメリカから取り寄せた高性能ブレーキローターは維持費面でも貢献!?