ビスポーク靴「Perticone – seiichi yoshimoto」
◎BLOG http://shoemaking-in-italy.blogspot.it/
◎Instagram https://www.instagram.com/perticone_official/
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開催日:2019年10月02日(水)・03日(木) 両日とも11:00~20:00
10月02日(水) 14:00~18:00のみ空きがございます
07月03日(木) 全ての時間帯ご予約頂きました
ご見学頂ける程度の空きがあります。
ご興味がある方は、是非お問い合わせ下さいませ
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ご注意:必ず事前にご予約をお願いいたします
担当:柳瀬
salon@masseattura.com
06-6345-8708
Perticoneについては、こちらをご覧ください→2017年11月11日
Vespa946
わかる人には分かるんです♪
このVespa、通称「スワンネック」と呼ばれているモデルに似ています。
こちらが、そのスワンネック。
正式には、Vespa150VL1(1954年)で、ローマの休日が封切られた翌年の発売ですね。
荷台(リアキャリア)を外せば、酷似しています。
皆さんが見慣れたVespaがこちらですから、確かに似てますよねー
工藤ちゃん!!
Vespa946に話を戻して、、(笑
ネーミングは、Vespa初の量産モデル「Vespa98(1946年)」から、らしいです。
こちらにレポートがありますので、ご紹介させて頂きます。
ここで私事を、、
高校時代の50Sに始まり、30年が過ぎました。
50S→50S/107cc改→125ET3primavera→200Rally
→PX200BME と乗り継ぎ、これが今のPX200BME(ブルドーザーイエロー)。
以前は走りに行ったりしてましたが、最近では埃が被ってます(涙。
歴代べスパについて色々と調べたりした時期もありましたが、
べスパ初の量産、Vespa98(1946年)には一度もお目にかかった事がありません。
Vespa98の生産台数は、2年間で18,079台ですから、
1958年に発売されたHONDAカブが初年度24,195台であることを考えると納得。
やはり世界のHONDAなんですねって、話は完全に飛びましたが、
美しさという点ではVespaです。もはや芸術品。
利便性をとるか、美しさをとるか。
贅沢な悩み(笑。
全てはヘプバーンにハマり、
ローマの休日の世界に憧れたことが始まり。