ビスポーク靴「Perticone – seiichi yoshimoto」
◎BLOG http://shoemaking-in-italy.blogspot.it/
◎Instagram https://www.instagram.com/perticone_official/
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開催日:2019年10月02日(水)・03日(木) 両日とも11:00~20:00
10月02日(水) 14:00~18:00のみ空きがございます
07月03日(木) 全ての時間帯ご予約頂きました
ご見学頂ける程度の空きがあります。
ご興味がある方は、是非お問い合わせ下さいませ
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ご注意:必ず事前にご予約をお願いいたします
担当:柳瀬
salon@masseattura.com
06-6345-8708
Perticoneについては、こちらをご覧ください→2017年11月11日
このシェーバーは、ブラウンが1985年に出した当時の最高峰モデルで、
僕が18歳の時に買って、今まで使い続けているものです。
※ちなみにこのシェーバー、ベルリンの壁が崩壊する以前の西ドイツ製です。(笑)
10年ほど前にオーバーホールしたのですが、
それから約10年経った今、予想通り?更なるオーバーホールの時期が来たようです。
今日、ブラウンに電話をかけると1993年に製造が打ち切られ、
その後最低6年間、法律で?部品の供給を続けなければならないけれど、
更にそれ以降は部品がなくなり次第、供給もストップし、修理も不可能になるとか。
このモデル、実に8年間も生産が続きました。
日本の車で言うと2度のフルモデルチェンジに相当します。
それは凄い事だと思いますが、更に使い続けたい僕のような人間には
その後のフォローアップ体制が6年間とは、残念です。
今の製品にはない、質感と重量感、それに何とも云えない雰囲気があるんですよね。
これからは、1996年に買ったもう1つのモデルを使う事にします。