ビスポーク靴「Perticone – seiichi yoshimoto」
◎BLOG http://shoemaking-in-italy.blogspot.it/
◎Instagram https://www.instagram.com/perticone_official/
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開催日:2019年10月02日(水)・03日(木) 両日とも11:00~20:00
10月02日(水) 14:00~18:00のみ空きがございます
07月03日(木) 全ての時間帯ご予約頂きました
ご見学頂ける程度の空きがあります。
ご興味がある方は、是非お問い合わせ下さいませ
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ご注意:必ず事前にご予約をお願いいたします
担当:柳瀬
salon@masseattura.com
06-6345-8708
Perticoneについては、こちらをご覧ください→2017年11月11日
この書籍は僕の生まれる前、1965年に発行された初版物です。
内容はアメリカ東部の名門アイビーリーグ8校のキャンパス風景を撮影したもの。
ずっと探していて、やっと見つけました。
今から25年前、僕は11歳でした。
インディアナマドラスのパッチワークのパイプドステムパンツ、
ナイキのコルテッツやワッフルトレーナー、
コンバースのオールスター、アディダスのロッドレーバー、
アイゾットのポロシャツにアイクベーハーのシャツ、
L.L.Beanのガムシュー、
第2次サーフィンブームにBMX、
コールマンのキャンプ道具。
流行りましたね、憧れましたね。
そう、僕はアメリカに憧れた世代です。
その頃タイムリーに、この大きなムーヴメントは
雑誌ポパイの第1号創刊号と同時にビッグウェーブになりました。
時代の何もかもに、アメリカという存在がありました。
その後すぐにフィラのビヨンボルグモデルやフレンチラコステが流行り、
時代はヨーロッパに流れ(され!)ました。(笑)
アメリカに踊らされた大量生産大量消費から今、時代はスローライフに。
魚はスーパーで買うより市場で買う時代、
そしてスーツはプレタを買うより、オーダーを買う時代です。(笑)