Kさんご家族のベストショット!
今日は、夏にお渡ししたお揃いのジャケットを着てお越し下さいました。
こうして3人が並ばれると普通のご身長に見えますが、
Kさんが184cmですから、目立つ目立つ!
Kさんが息子さんお2人に「自分のサイズを知って欲しい!」ということで
普段でも仕事でも気軽に羽織れるこの生地を選ばれました。
実はもうひとつ理由がありまして(笑、
この生地はジーンズと同じで、経年変化で表情が大きく違ってきます。
5年後10年後、誰のジャケットが格好良く育っているかを競おうとするKさんの魂胆があります!
あっ!バラしてしまった、、でも、Kさん!不公平のないように!(笑
裁断前に3人でめいめい洗って頂いたのですが、
その段階からスタートしています!
今日はご長男H君のご家族も一緒に寄って下さったのですが、
いつも皆んな仲良しの、Kさんご家族。
Kさんから、「息子2人も一緒に、同じジャケットを作ろうと思う」と、
このお話を最初に聞いた時、何だかジ~ンときました。
理由を話し始めると長くなるので控えますが、
次男のK君が中学2年生の時、僕がダイビング講習を担当させて頂いたり、
こうしてお揃いのジャケットを作らせて頂いたり、
僕にも、まだ小さな息子が2人いたり、
本当に嬉しいかぎりなわけです。
Kさん、いつもいつも本当に有難うございます!
今日は太郎を連れて、京都の二条城へ行きました。
Kさんが事務局長をされている、
日本放鷹協会の鷹匠による、放鷹術の実演を見せてもらいました。
Kさんからは、鷹と鷹匠の関わりとか、練習のお話とか、
興味深いお話をいつも聞かせて頂いているのですが、見るのは初めてです。
神経質な大鷹を扱うには、鷹と人間の関わり方が重要となります。
鷹の主体性を尊重し、鷹の意志に人の方が従うからこそ、
神経質で飼育の難しい大鷹を遣えるそうです。
いつもKさんから放鷹のお話を聞いていると、そこから究極の人間関係さえ学べます。
鷹匠の波多野さん
記念に、、