Kさんご家族のベストショット!
今日は、夏にお渡ししたお揃いのジャケットを着てお越し下さいました。
こうして3人が並ばれると普通のご身長に見えますが、
Kさんが184cmですから、目立つ目立つ!
Kさんが息子さんお2人に「自分のサイズを知って欲しい!」ということで
普段でも仕事でも気軽に羽織れるこの生地を選ばれました。
実はもうひとつ理由がありまして(笑、
この生地はジーンズと同じで、経年変化で表情が大きく違ってきます。
5年後10年後、誰のジャケットが格好良く育っているかを競おうとするKさんの魂胆があります!
あっ!バラしてしまった、、でも、Kさん!不公平のないように!(笑
裁断前に3人でめいめい洗って頂いたのですが、
その段階からスタートしています!
今日はご長男H君のご家族も一緒に寄って下さったのですが、
いつも皆んな仲良しの、Kさんご家族。
Kさんから、「息子2人も一緒に、同じジャケットを作ろうと思う」と、
このお話を最初に聞いた時、何だかジ~ンときました。
理由を話し始めると長くなるので控えますが、
次男のK君が中学2年生の時、僕がダイビング講習を担当させて頂いたり、
こうしてお揃いのジャケットを作らせて頂いたり、
僕にも、まだ小さな息子が2人いたり、
本当に嬉しいかぎりなわけです。
Kさん、いつもいつも本当に有難うございます!
世界中のバイヤーが集まってくる時計の展示会、
バーゼルフェアーと、プロのみが入場を許されるジュネーブサロン。
徳間書店の季刊誌、『TIME SCENE』が、その情報を余すことなく伝えてくれます。
今回の表紙は東京展示会でお世話になっている高橋さん。
表紙だけでなく、中の写真点数もかなり、というか半分以上がそうです。
編集長の田中さんも、高橋さんのブログによく登場する方です。
生地は、、いや、記事はライター名畑さん。
あっ!白ジャケット愛好会!の山下さんの写真も何点か登場します。
雑誌の途中で時計以外についての記事がありますが、
これは高橋さんと名畑さん、そして田中編集長の趣味の領域!(笑)
でも、高橋さんのブログを読んでから見て頂けると、臨場感ありますよ!(爆)
それにしても1,000円とは、安すぎませんか!?
田中編集長!こんなんで良いのですか?
広告もほとんど見当たらないし、、
皆さん、是非書店で手にとって、、
いや〝購入して!〟ご自宅で、ごゆるりと!(笑)
誌面で登場の高橋さんが着て下さってるコードレーンのジャケットは
何を隠そう!って、何も隠しませんが、、今年の新monoです。
こうしてMASSEから嫁いでいった洋服が、世界を旅する。
何となくロマンを感じるのは僕だけでしょうか♪